踊りを教えるのではなく、踊る喜びを伝える人たち
Ladmer Danci Studioの講師は全員、シニア指導の専門資格(高齢者運動指導士またはそれに準ずる資格)を保有しています。ダンスの技術だけでなく、加齢に伴う身体の変化を理解し、一人ひとりに合わせた指導ができるプロフェッショナルです。
芦屋 鞠子
1978年生まれ。10歳で社交ダンスを始め、18歳から22歳まで全日本アマチュア選手権に4年連続出場。競技引退後、都内のダンススクールで15年間指導。2014年にLadmer Danci Studioの開設と同時に主任講師に就任。「競技ダンスの正確さ」よりも「踊る楽しさ」を伝えることをモットーに、シニア向けの指導法を独自に開発。ペアの組み方一つとっても、肩や腕に負担をかけないポジションを研究し続けています。趣味は愛犬(柴犬・はなこ)との散歩。
神楽坂 蓮司
1982年生まれ。大学卒業後、会社員を3年経験したのち退職し、26歳で単身ブエノスアイレスへ。現地のミロンガに毎晩通い、7年間タンゴ漬けの生活を送る。帰国後は東京・大阪のタンゴスクールで指導しつつ、2018年からLadmer Danci Studioで週2回のクラスを担当。「タンゴは会話です。相手の呼吸を感じて、自分の意思を身体で伝える。言葉なしの対話ができるようになると、日常のコミュニケーションも変わります」。月1回のミロンガナイトでは選曲も担当。
都築 千歳
1970年生まれ。5歳から花柳流で日本舞踊を学び、24歳で名取を取得。以来22年間、子供からシニアまで幅広い年代に日本舞踊を教え続けています。「所作の美しさは年齢を重ねるほど深まるもの」という信念のもと、80歳を超えた受講生が舞台に立つ姿を毎回見届けています。浴衣の着付けや扇子の扱い方まで、丁寧に一から指導。呼吸法を取り入れたウォームアップは、他のコースの講師からも評判。
宝来 紗弥
1985年生まれ。大学で理学療法を学びながら、ハワイアンダンスサークルで踊りに出会う。卒業後、病院勤務の傍らフラダンスの指導を始め、2019年にホノルルでクムフラ(フラの師範)の認定を受ける。理学療法士としての知識を活かし、チェアダンスやストレッチ&リズムなど身体の不安がある方向けのプログラムを担当。「医療の視点からダンスを見ると、これほど理にかなった全身運動はない」と語る。休日はサーフィンに行くことが多い。
瀬尾 光太郎
1990年生まれ。リハビリテーション病院で8年間勤務した後、2022年にLadmer Danci Studioに常駐の理学療法士として加入。ダンスの指導は行いませんが、全レッスンに同席してバイタルチェック、運動強度の調整、レッスン後のクールダウンをサポートしています。受講生一人ひとりの身体状況を把握し、「この動きは膝に負荷がかかるので、こう変えましょう」といった個別のアドバイスをその場で提供。世田谷区との共同研究「ダンスと転倒予防」の主任研究員も務めています。
